不思議な絵のなぞなぞ?オリジナル判じ絵本作り石神井公園ふるさと文化館では、毎週土曜日に子どもも大人も楽しめる参加型イベント「ふれあい土曜事業」が行われています。今回潜入したワークショップ「飾れるシャレた判じ絵本づくり」は、同館で平成28(2016)年1月30日(土)から3月21日(月・休)まで開催された特別展「なぞなぞ?ことばあそび!!江戸の判じ絵と練馬の地口絵」に合わせて企画されたものです。
出題された判じ絵を解いて、正解を当てて判じ絵シールをもらい、オリジナル判じ絵本を作るという内容です。54名が参加され、初参加という親子も多くいましたが、サポーター(ボランティア)さんとの会話も楽しみつつ、時には難しい顔をしながら、時には軽く答えを見つけ出したりと、判じ絵の謎を解き明かす過程を楽しんでいました。またオリジナル判じ絵本作りでは、丁寧にシール貼りを行い、完成した本を手にして満足げな笑顔を見せる、子どもたちが印象に残りました。