文学作品には、主人公や、重要登場人物(?)としてさまざまな動物が登場し、愛され、親しまれています。
本展では、江戸時代の『南総里見八犬伝』や夏目漱石の「猫」、「三毛猫ホームズ」、「ど根性ガエル」など作品に登場する動物たち、また、「動物文学」というジャンル、そして作家が愛した動物という3つの視点から、練馬ゆかりの作家を交えながらその姿をご紹介します。作家や作品に親しんでいただきたい展覧会です。
展覧会名:「作家と動物」
会期:平成28年4月9日(土)~6月26日(日)
観覧時間:9:00~18:00
休室日:月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)
会場:石神井公園ふるさと文化館分室
1階「練馬区ゆかりの文化人」展示室
(石神井松の風文化公園管理棟内)
観覧料:無料
問い合わせ:石神井公園ふるさと文化館分室
TEL03-5372-2572
FAX050-3352-2983