かつて小学校の教室にあった、昭和初期製造の国産リード(足踏み)オルガン(練馬区登 録文化財)について、お話と演奏を行います。懐かしい音色をお楽しみください。
【演奏者】 相田 南穂子東京音楽大学音楽学科ピアノ専攻卒業、同研究科オルガン専攻修了。聖グレゴリオの家宗教音 楽研究所教会音楽科修了、同専攻科修了。日本リードオルガン協会初代会長佐藤泰平氏に影響 を受けリードオルガンの演奏に興味を持ち始める。現在は主にリードオルガンによる童謡・唱 歌・日本歌曲の伴奏また演奏活動以外に、失われつつある楽器の修復を目指してリードオルガ ンの構造と修理法を学んでいる。日本オルガニスト協会会員、日本リードオルガン協会会員。 日本聖書神学校、キリスト教音楽院講師。
日 時: 令和5年11月11日(土)
14時~15時
定 員: 50名(抽選)
費 用: 無料
会 場: 練馬区立石神井公園ふるさと文化館 1階 多目的会議室
申 込:往復はがき、または
申込フォームにて
①イベント名②氏名(ふりがな、2名まで)③住所④電話番号をご記入の上、石神井公園ふるさと文化館(〒177-0041 東京都練馬区石神井町5-12-16)へ。
申込締切:10月17日(火)必着-申込受付は終了しました-