ー定員に達したため、受付を終了しましたー
慶応4年(1868)4月の江戸開城後、江戸を脱走した旧幕臣らによって江戸周辺地域は混乱します。本講演では、そのような混乱に対して地域がいかに対応したかを、史料に基づいて検討します。
博士(史学)。立正大学文学部非常勤講師、国文学研究資料館准教授などを経て、現在、中央大学文学部教授。主な著書に、『国葬の成立―明治国家と「功臣」の死―』(勉誠出版、2015年)、『戊辰内乱期の社会―佐幕と勤王のあいだ―』(思文閣出版、2015年)などがある。
日時: 3月17日(日)14:00~15:30
会場: 1階 多目的会議室
定員: 90名(申込順)
参加費: 無料
申込: 1月22日(火)より電話(03-3996-4060)にて。定員に達し次第、受付終了。