追加講演会開催!企画展関連講演会「関東地方縄文中期文化の興亡」
2018.07.28(土) / ふるさと文化館(多目的会議室)
企画展「石神井川流域の縄文文化展」関連講演会の追加開催が決定しました。
概要 最も縄文文化が栄えたとされる縄文時代中期には、練馬区を始め武蔵野台地にも多くの集落遺跡が見つかっており、ムラでの生活の様子、石棒や土偶を使ったお祭り、装飾豊かな土器の変遷などが次第にわかってきました。 徐々に増加していたとされる人口量が中期末に一気に減少することなど、謎も多くある縄文時代中期文化の魅力を調査事例を示しながらお伝えします。講師: 小林 謙一(中央大学文学部教授)
日時: 7月28日(土) 18:00~19:30
定員: 90名(申込順)
参加料: 無料
会場: 石神井公園ふるさと文化館 1階 多目的会議室
申込: 7月5日(木)9時より電話(03-3996-4060)にて。定員に達し次第、受付終了。