今から95年前におきた関東大震災では、東京市の43%が焼失、約6割の人が被災、地方へ避難した人々は一万人にも達しました。東京の復興を目指して都市計画が実施されるとともに、ここ練馬地域の農村も住宅開発や寺院の移転など、大きな変化の波が押し寄せました。
震災から復興への変化の歴史を練馬区に焦点を当てて考えてみましょう。
講 師: 北原 糸子(立命館大学歴史都市防災研究所客員研究員)
日 時: 6月17日(日)14時~15時30分
会 場: 1階 多目的会議室
定 員: 90名(申込先着順)
参加費: 無料
申 込: 6月1日(金)より、電話(03-3996-4060)による事前申込