理事長コラムvol.29「新年度を迎えて」
新年度を迎え、春の光がやわらかに満ちる季節となりました。
協会では、今年度も「もっともっとアート」をスローガンに、普段の暮らしの中で身近に、誰もが優れた文化芸術を楽しめる取組を進めていきます。
練馬文化センターでは、クラシック音楽や能・狂言の公演を続けながら、小学校への能楽師や狂言師を派遣する事業も、これまでより多くの学校へ伺う予定です。また、区民に身近な場所でのコンサート「お届け!ねりぶん音楽便」では、今年は大泉学園町希望が丘公園運動場での野外コンサートも計画しています。
練馬区立美術館では、収蔵品を活用した展覧会を3回、「アーツ中村橋2026―わたしとまちの記憶(仮称)」を含め年間4回の展覧会を開催します。ぜひ会場で直接楽しんでくださいね。
石神井公園ふるさと文化館では、「千川上水開削330周年(仮称)」のほか、としまえん開園100年を記念したコーナー展示など、練馬の歴史や文化をより深く感じていただける内容を予定しています。
また、美術館で開催される「野見山暁治展(仮称)」では、石神井公園ふるさと文化館の収蔵品も展示します。
これからも文化芸術をもっと身近に感じていただけるよう、さまざまな事業をご用意していきます。
ぜひ会場へお越しください。皆様のお越しを心よりお待ちしています。
令和8年4月
(公財)練馬区文化振興協会理事長 大谷康子