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お知らせ
大谷康子新理事長が就任しました
会見の様子
4月1日、大谷康子(おおたにやすこ)新理事長が就任しました。

大谷理事長は就任にあたり、前川燿男(まえかわ あきお)練馬区長とともに記者会見を行い、「文化・芸術には、世の中を明るく健康的にする大きな力があります。文化・芸術の力で、私が大好きな練馬区をもっと住みたいと思っていただけるまちにしたい。」と抱負を語りました。

前川区長は、「大谷康子さんに理事長として就任いただき、音楽をはじめ、さまざまな文化活動に積極的にイニシアチブをとっていただきたいと思います。行政も一緒に、練馬区にいろんな文化の花が咲くまちにしたいと思っています。」と文化事業への思いとともに、大谷理事長への期待を語りました。

なお、理事長就任記念コンサート「みどりの風吹くまちに~トーク&スイーツコンサート」
を6月15日(水)に練馬文化センターで開催予定です。


・理事長就任あいさつ

・練馬区ホームページ「就任記者会見」(動画がご覧になれます)


【大谷理事長 経歴等】
「歌うヴァイオリニスト」と評される日本を代表するヴァイオリニスト。
平成27年、デビュー40周年を迎えた。愛器ピエトロ・グァルネリを携えた華やかなステージ、深く温かい演奏は聴衆に感動と喜びを届けている。
東京芸術大学、同大学院博士課程修了。日本全国での年間100回に及ぶコンサート活動に加え、ウィーン・ザルツブルグ・ベルリン・ケルン・ローマなどヨーロッパでのリサイタル、トロント音楽祭への出演、シュトゥットガルト室内管弦楽団・スロヴァキア・フィルとの共演など、海外でも意欲的に活動を展開してきた。

40周年記念となった昨年は1公演で続けて4曲の協奏曲を演奏し、前代未聞の快挙と大きな話題となった。またキエフ国立フィルハーモニー交響楽団の日本ツアーのソリスト、ジャズ界の巨匠ピアニスト・山下洋輔氏とのコンサートなど多彩な演奏活動を繰り広げ、充実した年となった。
文化庁「芸術祭大賞」受賞。日本交響楽振興財団理事、東京音楽大学教授。
東京シティ・フィルを経て、東京交響楽団のソロ・コンサートマスターを通算35年務め、平成28年4月1日付で東京交響楽団初の名誉コンサートマスターに就任。CD多数。練馬区在住。
オフィシャルウェブサイト
 

【番組紹介】
平成28年4月6日より、BSジャパン(テレビ東京系列)、“おんがく交差点”
毎週水曜日23:30~ (30分番組)に出演。
大谷理事長の演奏とお話、そしてお噺の達人春風亭小朝師匠と一緒にお送りいたします!
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