今回の「魔笛」はなんと引っ越し公演!!
所属のオーケストラ・合唱団はもとより、衣装・舞台セットも現地公演そのままにご鑑賞いただけます。
数あるオペラの中でも格段に人気が高い、愛と冒険のファンタジー。
初めてオペラを観る方には親しみやすく、オペラ通にとっては観るたびに新しい感動を与えてくれる作品です。
2013年10月16日(水) 18時30分開演(18時開場予定)
練馬文化センター大ホール(こぶしホール)
全席指定
S席 13,000円(
友の会会員11,700円/2枚まで)
A席 10,000円(
友の会会員9,000円/2枚まで)
B席 7,000円(
友の会会員6,300円/2枚まで)
※
友の会とは(←『
友の会』をクリック)
※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
※難聴者イヤホン・車いす席をご希望のお客様は、予約受付専用電話まで、お申し出ください。
■出演
リハルド・ハイン/ズビネク・ミューレル(指揮)
ラディスラフ・シュトロス(演出)
プラハ国立歌劇場管弦楽団・合唱団・バレエ団(出演・キャストは当日決定します)
■プラハ国立歌劇場
1887年創設、マーラー、クライバーが指揮した栄光の歌劇場!
プラハ中心部・ヴァーツラフ広場のほど近く、国立博物館の隣で威容を誇るプラハ国立歌劇場は、チェコ在住のドイツ人により「新ドイツ劇場」として創設されました。
グランド・オペラ定番の新プロダクションを次々と制作する一方、チェコ物を中心に埋もれた名作の再演、初演にも果敢に取り組み、ヨーロッパ・オペラ界でも高く評価されています。
■モーツァルトとプラハ
モーツァルトとプラハはきってもきれぬ関係にあります。
「フィガロ」の大成功、「ドン・ジョバンニ」の初演、そして今回の「魔笛」もウィーンでの初演後、ほかの都市にさきがけて再演されました。プラハ国立歌劇場の演出、プラハ人のモーツァルトに対する敬虔な姿勢なのか、一切の手を加えることなく、疑問は疑問のまま、そのままに提示しています。
当時の演出もかくありなん、ありのままの「魔笛」。みなさんも心打たれるモーツァルトの最晩年の音楽を全身に感じて、このオペラの永遠の謎ときに参加してみませんか?
■「魔笛」あらすじ
昔むかしの架空の国。道に迷い大蛇に追われた王子タミーノは、3人の神秘的な侍女に助けられる。
そこに登場した夜の女王から、さらわれた娘のパミーナを助け出してほしいと頼まれたタミーノは、陽気な鳥刺しパパゲーノや3人の童子とともに冒険の旅にでる。そこで待っているタミーノの試練、そして巡り合い。
めくるめく愛と冒険のファンタジー。
モーツァルトが全人類にあてた最後のメッセージが、伝統の力でよみがえる!
好評発売中!◆練馬文化センター予約受付専用電話 TEL03-3948-9000(10時~17時)
◆練馬文化センター窓口 (10時~20時)
◆大泉学園ゆめりあホール(10時~20時)
※予約受付開始日はお電話のみの受付となります。
※窓口・ホームページでの販売は翌日午前10:00より行います。
※電話予約受付初日のみで完売となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※残席わずかの表示でも状況が変わり、売切れとなる場合もございます。
■共催 株式会社コンサート・ドアーズ
■後援 チェコ共和国大使館
■お問い合わせ (公財)練馬区文化振興協会 TEL03-3993-3311