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展覧会
滝瀬源一 スクラッチボードに見る60・70年代の大衆文化展
2011.11.29(火)~ 2011.12.25(日)
東京都下谷生まれ、練馬区在住の滝瀬源一(たきせげんいち 1918~ )は、1953年から毎年二紀展に出品してきた陶彫家であり、かたわらイラスト原画にスクラッチボードを用いた挿絵画家でもありました。
スクラッチボードとは厚紙に黒インクが塗布された画材です。表面を針先で削ることで白い線が現れ、版を作らず小口木版のような繊細な線の絵柄が完成します。滝瀬は1967年「ジュール・ヴェルヌ全集」(集英社)の挿絵において、初めてこの画材を取り入れます。その後、「週刊大衆」や「小説推理」などの大衆雑誌、新聞小説の挿絵、千葉真一主演映画のポスターなど、主に60年代から70年代にかけ数多くのイラストを手がけてきました。滝瀬の表現は必ずしもこの時代を代表するものではないかもしれませんが、当時の世相や社会風俗の一面を色濃く反映したものでした。滝瀬源一のスクラッチボード作品を通し、60・70年代大衆文化の一端をお楽しみください。


<開催案内>

会 期  2011年11月29日(火曜)~12月25日(日曜)

休館日  月曜日

開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

観覧料  無料


<関連イベント>

学芸員によるギャラリートーク
  日時 12月3日(土曜)、12月25日(日曜)
     両日ともに午後2時から約30分間

美術講座 削ってカキ描きスクラッチボード体験
削って描くスクラッチボードの体験講座。滝瀬さんが愛用していたこの画材で、好きな絵を描いてみよう。
  日時 12月17日(土曜)午後1時30分~5時
  対象 小学3年生から大人
  定員 20名
  参加費 500円

鑑賞プログラム A:拡大!美術館 B:トコトコ美術館
A:テーマにそって作品を言葉に変換し、楽しむ。
B:テーマにそって鑑賞、読み聞かせ、工作をおこなう。
  テーマ 白と黒
  日時 12月24日(土曜) 
     A:午後1時30分か~2時30分
     B:午後3時~4時
  対象 A:小学1から2年生
     B:3歳から6歳と保護者
  定員 A:5名
     B:5組
  参加費 無料
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