より多くの区民や美術ファンに愛される美術館へ、そのことが練馬区民の誇りとなり自慢となる美術館へ。
この思いを示すため、2010年の開館25周年を機に、練馬区立美術館のキャッチフレーズとロゴ・マークを作成しました。
練馬区立美術館は、近・現代という『いま』を生きている美術作品を中心に、美を「みる・みせる・つくる」、
つまり「鑑賞・発表・制作」という美術館の機能をフル活用し、活動をつづけてきました。
ほかの美術館とはちょっと異なる斬新な視点・大胆な切り口で新たな美の知見を広げ、独自性を追求。
練馬区民にとってはまちの誇りとなる「わがまちの美術館」でありながら、広く美術ファンにとっても、
つねに『いま』の輝き、『いま』のときめきが待っている美術館として気になる存在でありつづけたい。
そんな思いをこめた、新しいミュージアムメッセージ。それが『ときめきの美 いま 練馬から』です。
『いま』をときめく美術作品に、心ときめく新しい練馬区立美術館がはじまります。