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館内事業・イベント
《美術館を楽しむワークショップ》四季のみじたくシリーズ27冬のみじたく「自分だけの柄で贈り物を包む包装紙を作ろう」
2015.11.29(日)
ワークショップの様子
ワークショップの様子
内 容
 冬は贈り物の多い季節。
 そんな季節に向けて、手描きの模様を
 オリジナルの包装紙にしてみませんか?
 テキスタイルデザイナーの青山佳世さんと、
 模様の生まれる仕組みを体験します。


日 時  11月29日(日曜)10:30~17:00
会 場  練馬区立美術館 創作室
対 象  小学4年生以上
定 員  20名(抽選)
参加費  500円(材料費)
申込締切 11月13日(金曜)必着 ※申込は締切ました

四季のみじたくシリーズとは?
美術館に集まり、ものづくりの「場」を参加者皆で楽しむワークショップのシリーズです。手作業や手芸的要素を用いて制作している作家さんをお迎えし、次の季節を考え楽しみながら、生活に寄り添ったものをつくります。特別美術が得意というわけじゃない。でも美術館という場や、ひとと一緒に手を動かすのは好きだなという方のためにこのシリーズはあります。いっしょにものが生まれる場を楽しみましょう。


レポート
今年の冬のみじたくは、贈り物の多い季節を考え、包装紙を作りました。
小学4年生から60代の方まで19名が参加しました。
テキスタイルデザイナーの青山佳世さんから、テキスタイルの仕組みについてお話いただき、40×28㎝の紙に色鉛筆やペン、または色画用紙などでコラージュをしながら模様を描いていきます。途中切ったり貼ったりを繰り返し、四方送りという柄の仕組みを体験しながら、連続する柄を完成させました。
クラフトペーパーに印刷し、4枚つなげて皆で鑑賞。基本的な方法ながら、4枚ぴたりとつながったとき皆さん大盛り上がりでした。コピー機を通すことで原画が完成度が一定の高さになり、満足度の高いワークショップとなりました。
講師紹介
青山 佳世(テキスタイルデザイナー)
植物と幾何学をモチーフに、手描きの柄を描く。
大阪外国語大学にてスウェーデン語を習得後、スウェーデンヨーテボリ大学にてテキスタイル柄のデザインを学び、ミナ ペルホネンでの勤務を経て2012年よりフリーの活動を始める。現在は自身のブランドで洋服やバッグを展開中。
→→→講師詳細は、コチラ
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