【トークイベント】地域と美術館 日芸との関わり
2025.03.09(日)
2009年から2015年まで7回開催された当館と日芸美術学科との展覧会「N+N展」や、2013年に整備された美術の森緑地についてお話を伺います。
※本イベントは「トーク・トーク 40年のコレクションと展覧会」の企画です。
※当館学芸員がゲストからお話を伺う対話形式を予定しています。
日 時 3月9日(日)14:00~15:30
会 場 当館2階展示室
ゲスト 鞍掛純一(日本大学芸術学部教授)
費 用 無料
※席に限りがございますので、混雑した場合は立見となります。
あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
当日、開催時間に当館2階展示室へお集まりください。(申込不要)
鞍掛純一(日本大学芸術学部教授)
1967年東京都に生まれる。1990年日本大学芸術学部美術学科彫刻コース卒業後、同大学研究所修了。個展やグループ展にて作品を発表。2006年大地の芸術祭に「脱皮する家」を発表し以後地域の資源を活用しながら毎回出品。練馬区立美術の森緑地の彫刻を手がけるなど企業や行政と連携し様々なプロジェクトに携わる。また日藝美術学科に地域芸術専攻を立ち上げ後進の指導にも当たっている。主な作品『大地のおくりもの』『脱皮する時』『木湯』