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館内事業・イベント
講演会「東日本大震災と写真」:【美術と社会】シリーズⅠ<現代アート> ※申込を締め切りました。
2025.01.25(土)

東日本大震災と写真   飯沢耕太郎(写真評論家)

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北地方の太平洋沿岸を中心に未曾有の被害をもたらしました。さらに福島第一原子力発電所の大事故も、現在に至るまで解決には程遠い状況が続いています。写真家たちは震災直後から、被害状況を記録・発表する営みを開始しました。また、畠山直哉や志賀理江子のように、自らの震災体験を再構築し、写真作品として提示する者も出てきました。
今回のレクチャーでは、東日本大震災が写真家たちにどのような影響を及ぼしたのか、その後の状況の変化を含めてあらためてふり返ります。

▼日 時:2025年1月25日(土)14:00-15:30

▼参加費:500円 

※お支払いは現金のみとなります

▼対 象:中学生以上

▼会 場:サンライフ練馬 3階  研修室  ※美術館の隣の建物です。

                (〒176-0021 練馬区貫井1-36-18)

▼定 員:70名 ※事前申込・抽選

▼講 師:飯沢耕太郎 氏(写真評論家)

 


【申込締切】 申込を締め切りました。

※当選・落選にかかわらず抽選結果を締切日から1週間以内に通知します。

※一部フリーメールで抽選結果を受信いただけない事象が発生しております。

 締切日から1週間を過ぎても通知のない場合は練馬区立美術館(0335771821)までご連絡ください

※Eメールでの受付は行っておりません。

以下の申込フォームより必要事項を記入してお申し込みください
飯沢耕太郎(写真評論家)
宮城県生まれ。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、筑波大学大学院芸術学科博士課程修了。雑誌やWEBを中心に写真評論を多数寄稿している。主な著書に『写真美術館にようこそ』(1996年)、『デジグラフィ』(2004年)、『写真的思考』(2009年)、『深読み! 日本写真の超名作100』(2012年)、『キーワードで読む 現代日本写真』(2017年)などがある。
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