東日本大震災と写真 飯沢耕太郎(写真評論家)
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北地方の太平洋沿岸を中心に未曾有の被害をもたらしました。さらに福島第一原子力発電所の大事故も、現在に至るまで解決には程遠い状況が続いています。写真家たちは震災直後から、被害状況を記録・発表する営みを開始しました。また、畠山直哉や志賀理江子のように、自らの震災体験を再構築し、写真作品として提示する者も出てきました。
今回のレクチャーでは、東日本大震災が写真家たちにどのような影響を及ぼしたのか、その後の状況の変化を含めてあらためてふり返ります。
▼日 時:2025年1月25日(土)14:00-15:30
▼参加費:500円
※お支払いは現金のみとなります
▼対 象:中学生以上
▼会 場:サンライフ練馬 3階 研修室 ※美術館の隣の建物です。
(〒176-0021 練馬区貫井1-36-18)
▼定 員:70名 ※事前申込・抽選
▼講 師:飯沢耕太郎 氏(写真評論家)
【申込締切】 申込を締め切りました。
※当選・落選にかかわらず抽選結果を締切日から1週間以内に通知します。
※一部フリーメールで抽選結果を受信いただけない事象が発生しております。
締切日から1週間を過ぎても通知のない場合は練馬区立美術館(03₋3577₋1821)までご連絡ください
※Eメールでの受付は行っておりません。